![110223_190808.jpg](http://miyabigoto.com/blog/upload_item/20110224_4d65decb87ae7.jpg)
ラストのバースデーを来月までのロオジエで、大好きな人たちにしていただきました。二日酔いで辛かったのですが、落ち着いた空間と行き届いたサービス、さすがのお食事で元気を取り戻しました。二年半後に再オープンとのことですが、今のロオジエとは違ったものになるのでしょう。シェフの行き先が気になります。お名残惜しい限りでございます。
ラストのバースデーを来月までのロオジエで、大好きな人たちにしていただきました。二日酔いで辛かったのですが、落ち着いた空間と行き届いたサービス、さすがのお食事で元気を取り戻しました。二年半後に再オープンとのことですが、今のロオジエとは違ったものになるのでしょう。シェフの行き先が気になります。お名残惜しい限りでございます。
路地の奥にシルバーの扉、冷蔵庫?中はワクワクするようなお店!
芸術的で美しく美味しいお肉が50種類も!うっとり唸りました!マッコリとビールのHALF&HALFというお酒がまことにマッチし、飲み過ぎました。その後、勢いで二軒梯して、そう、学生のような二日酔いに、、
日本橋にあった御用の華燭御衣裳、呉服處の今はなき「満つ本」は京好みの補色をいかした深くはんなりした色使いや、職人技の麗しい絹々がありました。
ご主人創案の干支の帯の図案は毎年の楽しみで好きな色の塩瀬に染めていただきました。畳紙にたっぷりとした筆で名前と銘を書いてお持ちくださるのが途絶えたのは淋しいことです。
写真には写らない絵にもまさる美しき光景。
この写真には撮れていませんが素晴らしい満月と黄昏時の空。G東京のプレビューの作品を見た後に思わぬサプライズです!
古くから、桃には魔よけの力があるといわれます。古事記には、イザナギがヨモツシコメに追われて坂本に来た時、桃の実を三つ打ちつけて黄泉国へ追い返した話があります。平安朝の追儺の儀にも桃の弓矢で疫鬼を追い払う行事がありました。箸墓古墳から発掘された二千以上の桃の種もその呪力をあらわしています。
竹の敷板にバカラの花器に桃の花を挿してみました。
人形町の壽堂の黄金芋をいただきました。いつ見てもレトロでポップな色の組み合わせの包装。かわいい。
わが子の成長を祈る流し雛に始まったお雛様は江戸元禄期より座り雛に定着し、世の繁栄とともに美しく大きくなりました。次の時代の享保雛は有名です。面長で品位のある顔が特徴で金襴や錦の装束が用いられました。
このお雛様は私の初節句の折りに祖父母が用意してくれたもの。最近は三人官女や五人囃子など皆々段々は蔵の中、お稽古場には、お二方のみの登場です。
日枝神社がこんなに。
東京は雪。
立派な建物になっていて驚きました。アジアで現代建築を見ると味気なく思います。中に入ると見たことがある空間。そう、オルセーでした。恐るべき韓国のコピー文化です。しかし、素晴らしいのは入場料無料で、日曜日のせいか子供を連れた若夫婦が沢山。日本には見られない光景です。元気な国の底には自国の文化を知る心があるのかもしれません。
特別展示の江西大墓の高句麗四神圖の青龍、玄武、朱雀、百虎に感激。先史と古朝鮮、夫餘・三韓、高句麗、百済、加耶、新羅、統一新羅、渤海までの古代館が興味深く、日本の文化の源を目の当たりにします。石上神宮と同じ七支刀、広隆寺と同じ百済の半跏思惟像、、、。加耶が諸国の連盟体段階であり国際交易センターと表されているのも頷けました。
そして、伝統茶のカフェや韓国料理レストランが嬉しい配置です。
春節明けと情人節(バレンタインのことをこのように書くようです)ムード満載のソウル。可愛らしいディスプレイを見かけました。
韓国の人の肌の美しさは日常に息づく伝統的な食文化と生活習慣からと、こちらにくると実感いたします。タッカンマリ、ソルロンタン、サムギョプサル、カンジャンケジャン、キムダック、、漢方的な滋味深いスープや唐辛子のカプサイシン、キムチの発酵食品、豊富な生野菜、他品目の食卓と様々なお茶、、、。そういえば白髪の人を見かけません。今日は、汗蒸幕とヨモギ蒸の後、人蔘鳥骨鷄湯をいただきました。
窓側のお席は眺めがよく、こちらの朝食は素晴らしいビュッフェでついつい食べ過ぎに。
かりかりもちもちの出来立てワッフルも、多くの種類のお野菜も、やはりこちらの麺も、、、と。
そして、ゾーニングが上手で広い店内と多種のメニューを、クラス感を保ちながらゆったりとした空間にした、いいリニューアルですね。こちらも植木莞爾さんデザインかしら?
またまた週末ソウルにきています。最近は何だか縁があります。日本は雪の中でしたが、こちらは快晴、夕方は6時過ぎてもまだ陽が高いのです。今回は新羅ホテル。やはり落ち着いた、いいホテル。お部屋からの眺めが 気持ちよく、、。
京東市場は漢方の宝庫。大好きな香りがたちこめています。お料理やお茶に使う大棗、甘草、桂皮、黄肌、、、、沢山買い出しいたしました。お安いのです。
新年は氏神様を詣でることがとても大切です。
一番に氏神様ですが、節分明けの京都お稽古の前には三女神様を詣でます。肌を切るような京都の寒さに身が引き締まります。
数多の書き初めでお教室が一杯一杯に。書の力、言霊の力のエネルギーは強く響きます。
一輪一輪の花びらの果てしない重なりが紀元前1500年前のクレタ島の壁画に見る薔薇のようで迷宮に引き込まれそう。艶やかな100本もの香りに包まれて、いい夢が見れそうです。
ビストロ ミカミ!
メニューもお味もまさに私好みのストライク!通ってしまいそう。素敵なBIRTHDAYをありがとうございました。今朝、開いた葉は四つ葉のクローバー!感激です!
白の塩瀬に金糸に胡粉の白の兎が赤の波間を様々に跳ぶ帯には、黒地に白の格子の大島をあわせましょう。
今日は立春。
これは、いつも思いもしない嬉しいプレゼントをしてくれる、秘書をながらく勤めてくれた彼女が「今年は更に自信があります」といってサプライズBIRTHDAYの折りにスタッフの皆と渡してくれたもの。
大麻です。驚きました!神職が授与できてからお祓いの依頼をうけてお榊でしていたのを見透かすような、、、感激でした。うなりました!
自分自身を祓い清め、一歩一歩春になっていくよう鏡に心をうつしましょう。
ひれ酒にぶつ切り、白子に焼き、揚げ、ふぐの身の美味しさ満載。そして、お鍋をとばしてお雑炊の完璧メニュー!
BIRTHDAYをありがとうございました。
日本に帰ってきてよかった!
今日は旧暦の元旦で節分で新月。
新しい節目と新しい変化、発展を想いながらの豆まきで恵方巻をいただきました。
1月31日はBIRTHDAY!
年々嬉しくなくなりますが沢山の方々からお祝いのメールをいただき感謝で胸が一杯です。
そして、こんなに素敵なお誕生会をしていただき、悩みや問題も多くとも、贅沢な人生にしみじみありがたく思います。私を産んでくれた両親に感謝、世の中のお役にたてるよう残りの時間を全うしたいと思います。
カハラモールのホールフードマーケットはオーガニック。ランチボックスを買ってドライブに行きます。