海女さんは三千年の古より存在し、伊勢にいたるまでの巡行中の倭姫命に鮑をおだしし、鮑が献上品になったといいます。世界でも日本と韓国だけだという自立した女性です。自給自足で自然とともに生きる力強さに感銘をうけます。
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一管独吟
林屋晴三先生の米寿のお祝い会。吉兆本店、貸し切りで六時間にわたるゆきとどいたお席でした。茶席からはじまり、藤田六郎兵衛氏の笛と先生の独吟。力が入ったお料理。豊かな面々。百まで元気に生きると宣言なさる先生の気力と体力は百寿もかるくこなされそうと誰しも感じる会でした。
ランチ
銀座のブルガリのランチも時間を忘れる空間です。
黄昏時
母のバースデーに初めて訪れたアマン東京。ロビーの和紙天井が印象的でしたが、今回は日がながくなった夏、まだまだ外が明るく広がる黄昏時の移ろいが楽しめました。
美しい海の幸
サザエ、大あさり、鮑、綺麗な色の貝はひおうぎ貝だそうです。
海女小屋
なんと海女小屋が!
お二人の現役の海女さんが今朝とられた戦利品でもてなしてくださいました。
海岸沿いを歩く
初めて訪れた鳥羽。海と深い豊かな緑が一体となる歴史を感じる場所でした。着いた漁港の海岸線を歩くと。
古稀
古来稀なるという古稀も今や、溌剌として元気で華麗な方々が多い。中でも、本日の主役はライザップに通い、若き頃のディオールのオートクチュールのドレスを着るように頑張り、颯爽と登場された。彼女の生まれ年に一年の違いのワインの豊饒なる味わいが時間を彩っていました。
渋谷東武ホテルのロビーアートワーク。
渋谷東武ホテルのリニューアルに伴い、川邊りえこがロビーアートワークを担当致しました。
7月1日にリニューアルオープンされました。
漢字が渡来する以前の古代にあったとされる各地の文字を神代文字といい、アイヌ文字、対馬文字、ホツマ文字などがあります。
中でも全国に分布し、古社の神璽やお守り、石碑などに残っているアヒルク文字は、龍体文字ともいわれ、その文字は記号ではなく、文字自体の形がエネルギー体として伝わります。
川邊は2007年よりこの文字に惹かれ、書き続け、2008年のパリ・ギメ美術館にて初めて発表致しました。
今回はこの文字で『東武』と書かせて頂き、その上から、開かれていく未来をあらわす『光』の象形文字を重ねました。
(渋谷東武ホテル ロビー)
渋谷東武ホテル :http://www.tobuhotel.co.jp
新宿高島屋 おたる政寿司のインスタレーション。
新宿高島屋にある『おたる政寿司』のリニューアルに伴い、川邊りえこが店内のインスタレーションをさせて頂きました。
7月8日オープンです。
オープニングに書のインスタレーションを致し、「味」「人」「幸」の字を重ねました。
その作品8点が店内に散りばめられております。