朝熊山


伊勢へ参らば朝熊かけよ
朝熊かけねば片参り

と当地では、いわれています。初めて訪れてみるとなるほど、伊勢よりはるか古代にはこちらが聖地だったとわかります。臨済宗の金剛證寺があり、鉱物がでたのでしょう。山の上からは鳥羽、志摩の島々が麗しく見渡せました。

早起きは


三文の得!
お一日の河文の朝粥を奥座敷でいただきました。今月分は鰻入り。そして、赤福の一日餅。通常販売されているものとは違って黒砂糖が使われています。前の日から並ぶ人であふれていました。

八朔


朝六時の神宮は早くも人、人。五時にすればよかった。昨日の下宮参りは人の気がなくいい時間帯でした。人で空気が変わります。

居酒屋


古い町並みを歩くと藏を改造したお店が!酒よし、魚よし、器よし!のお店でした。地元の方の案内でなければ訪れることのできない処でした。

伊勢和紙


神宮のお札なども連綿とすきつづけている伊勢和紙にうかがうことができました。力強い風合いの大判の耳つき和紙。いい和紙は眺めているだけで幸せになります。