ホテルのお部屋からはのどかな農村が眺められ、和む風景です。王族の方がオーナーであるシックなコロニアルのいい空間でした。オートロックかと思い込んでいましたら、ずっとドアを開けたまま外出し、眠っていたと帰る時にわかり、ぞっとしましたが、穏やかで人柄のいい人々の安全なこの国では何の問題もないのでした。

レストランも今回は我々の直感でその場で選び、大正解！物価もホテル以外はお安く、欧米の方々が長期滞在するのもうなづけます。昨夜のディナーで一人、1500円でした。

ルアンパバンの街は小さくどこに行くのもほどよい距離で2日間の滞在でも充分、堪能できます。

朝市に並ぶ様々のものへ我々は惹かれしばらくラオスの人々の生活を感じながら、エネルギーも強く受け取りました。朝市！やめられません。