行燈

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鉄のラインが好きで集めた行燈。京都の縁側に無造作に置かれていたのを、茶人の友人が目にとめて、紙を貼りましょうと。
古いものと、新しいデザインのもの二点、かさばる行燈を持っていってくださったのが、ひと月前。
綺麗に貼り上がって登場。
やはり、行燈は本来の姿にしてあげないとと思う存在感になっていました。この曲線はどのように貼ったのか、職人さんの腕を感じます。やはり、さすが清好堂中島!
こちらを使った桜の茶会談義!
京都の方は素敵だわぁ。