1923年に元々王族の邸宅であった”リヤド”を改装に創業したラ・マムーニアは、2008年からフランス人デザイナー、ジャック・ガルシアのもと3年にも及ぶ大規模リノベーションを経て、マラケシュにふさわしい顔として再び生まれ変わりました。
前回のマラケシュでは改装中だったところでしたが、今回は滞在できました。
しかし、何ともはや、、
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このリノベーションはアール・デコとアラベスク様式の融合というガルシアの現代的エキゾチシズムの表現ということですが、がっかりでした。
端々にはモロッコらしさが若干残っているのがせめてもの救いです。