イノシシがしとめられ解体されています。こちらのご主人が、また素敵な方で、たくさんの狩猟犬と奥様と自給自足で暮らしておられます。
哲学と徳がある仙人のような方がひらけた心で、東京から移住する人々に影響を与えているのです。

何とも、もののけ姫の舞台のようなレトロで廃墟な神山スキーランドホテル。封鎖されずそのまま営業されているところが不思議です。リニューアルしないでそのまま使われているているところがいけています。
川魚が池にいて、そのお料理がまた意外な美味しさです。こちらの亡くなられたオーナーは神代文字の研究で著書もだされているところも、ひきつけられました。
徳島県神山町は「創造的過疎』観光資源なとモノに頼った観光誘致ではなく、ヒトを核にした持続可能なクリエイティブな地域づくりが仕掛けられてきました。そのセミナーもこちらが場となっているのです。

天井には商工業社の広告看板がまた趣きがあり、広告が美となっています。

大正末期に建てられた劇場がまた、現代に生きづいています。

山間にある可愛らしい図書室
本を寄付すると鍵をいただけて入れるという

滝壺に飛びこみ、川で体と心を冷やす楽しみ。

斎藤郁子さんが東京から移住し、酒蔵を買い取り、レストランをしている。
彼女の存在で素敵な神山町がみえてきました。

美しい屋根の家