僧侶の方々があらわれてきました。ごはんをそれぞれに渡していきます。
しかし、思いました。
今の時代にはたしてこのごはんやお菓子を召し上がられるのでしょうか?
もはや観光化してしまっている行為なのでは?と疑問に思えてきました。
しかし、アジアに多い物乞いやお土産を売る子供を見かけないのは、
この僧侶の方々が、托鉢のご飯とお菓子を貧しい村に行き配るという
行為によって支えられていました。
また、学校に行けない子供たちにお寺が教育機関となっているそうです。
見えない福祉システムに感動いたしました。