日本雅藝倶楽部

 

コンセプト

”日本の美は総体にある”
その思いを雅藝という造語によってあらわしました。
その活動を行う拠点として「日本雅藝倶楽部」が
1995年に書道家川邊りえこによって設立されました。

 

たしなみ

書とそれぞれの選択講座
個性を尊重した指導をいたします。 すべての会員の方に書から入っていただき、個性を生かしてご自分の名前をデザインすることから始めます。 楽しみながら、多様な日本の美をとらえる選択講座も各種設けております。

詳しく見る≫

 

遊宴

日本を知る、遊ぶ

各界で活躍中の方々をお招きし、さまざまな角度から「日本」を語っていただくトークサロン、 日本に親しんでいただくコンサートなどを実施いたします。 四季折々の遊びの宴を開き、会員の皆様の交流の場を設けます。 講演会・演奏会・茶会・宴・作品発表会 など

詳しく見る≫

 

発表会

  • 第一回雅藝之会  明治神宮 隔雲亭
  • 第二回雅藝之会  東京都美術倶楽部
  • 第三回雅藝之会  東京都美術倶楽部
  • 第四回雅藝之会  蕉雨園
  • 第五回雅藝之会  東京国際フォーラム
  • 第六回雅藝之会  東京都庭園美術館
  • 第七回雅藝之会  京都銀閣寺
  • 第八回雅藝之会  北京・釣魚台国賓館
  • 第九回雅藝之会  東京国立博物館
  • 第十回雅藝之会 明治神宮 桃山荘華山亭
詳しく見る≫

 

日本雅藝倶楽部について

日本人は四季を愛し、自然を慈しみ、幾層もの文化を蓄積してきました。
ところが今、日本人なら知っているあたりまえのことを
「知る」という機会が少なくなり
日本人らしさを、歴史の彼方に忘れてきてしまったかのように見えます。

西洋文化と交流するためにも、私たちの原点である日本の伝統的な文化を
知る必要があるのではないでしょうか。
これからの日本を担う方々に、日本文化を伝えていただきたい・・・
日本雅藝倶楽部はそんな思いを携えて

「日本の美の新しい様式」の提案を広げることを目標に、発足いたしました。
その活動は、免状のために芸道を修得するということよりも
会員の方々の自分自身の発見個性の発見を主題にしております。
多忙なかたがたが、気軽に、総合的に日本の美や伝統的な文化について
学び、遊ぶところ、それが日本雅藝倶楽部です。

 

Rieko Kawabe Art Works

イメージ画像