象牙色の香

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この時期、庭にどこからともなく甘く馨しい香の主は梔子の花。
昔、苦手だった修学旅行から帰ってくると机に、この花が小さなグラスに活け、和歌が添えられていて母の心配りを感じたことを思い出しました。
今、また、リビングにひそやかに香りたっていました。

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このページは、が2010年6月28日 12:29に書いたブログ記事です。

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