ユーザー (#4)2009年12月アーカイブ

銀座のPOLA MUSEUM ANNEX(中央区銀座1-7-7ポーラ銀座ビル3階03(3563)5501入場無料11:00〜20:00)にて

2009年1月2日より1月17日まで
1月2日11時より
1月13日16時より
会場におります。是非お出ましくださいませ。


http://www.pola.co.jp/m-annex/exhibition/



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昨年からの100号キャンバスの作品5枚がスタジオから出て展覧会の会場へと向かう。

忙中閑

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栗が一杯の「栗テリーヌ、天」をいただく。とまらない美味しさ。

足立音衛門http://www.otoemon.com

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2009年12月19日〜2010年3月28日まで原美術館
http://www.haramuseum.or.jp

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楊 福東のオープニング。あまりに美しく作品かとおもった。副館長内田さん作。

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元伊勢の外宮をあとに歩いているとお百姓だという83才のおばあさまに会った。
「国難の今、誇りあるヤマト民族としてひとりひとりが国家意識を持たなければ、、」と語り、五十鈴の原理や地球と素粒子、やまとことば、教育勅語、君が代のきみはイザナミ、イザナギを示す、昨今のオバマ大統領のことなど次々、、。人里離れた小さな村での不思議な出会いだった。

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記憶の想念を天に戻す

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レイラインにエネルギーをとおす

天橋立

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白砂青松、心地よい松風が吹き抜ける中を歩く参道は日本三景のひとつ。

神の代に神の通ひし跡なれや、雲居に続く天の橋立

何時よりか天浮橋中絶えて神と人とは遠ざかりけむ

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天照皇大神が大和国、笠縫邑から伊勢国の五十鈴宮、つまり現代の神宮にいたるまで24箇所辿った巡幸地を元伊勢という。
かねてから訪ねたかったその二番目の場所、丹波の籠神社(このじんじゃとよむ)。
古くは吉佐宮と謂われ当代宮司、海部光彦氏で82代にあたる古社である。御生れ神事が第一の御神事であり藤祭葵祭発祥2500年祭が平成6年に行われた。
日本最古の伝世鏡、国宝の最古の系図がある。表日本として力を持っていた日本海の古代の勢力を感じた。

籠神社 http://www.motoise.jp/



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今日は日曜日の夕刻から打ち合わせ。
休日は野菜と玄米ご飯と蜆のお味噌汁。私のメニューにお付き合いいただき夕食。
直径40センチの大きなセイロに山盛りの野菜とキノコに湯気でホカホカ。胡麻だれとポン酢で。

落款

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漢字とトンパ文字が並ぶ落款を麗江でつくった。落款から作品をイメージすることもあり、落款は楽しい。

しかし、今回しみじみ簡体字は悲しいものだと思った。子供ワークショップでテーマの「愛」が中国の学校教育での簡体字であらわすと、心が省略された文字になるのだ。漢字の故郷であるはずの中国は1956年に簡略化した漢字、簡体字を正字とした。今、中国大陸とシンガポールで使われている。台湾、香港では本来の漢字、繁体字が使われている。中国のここ近年の切り捨てる思想がここにあらわれている。
生きている象形文字トンパと並べると更にもの哀しくうつった。

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新品のお着物や帯が破格のお店「美豊」。オーナーの若い方々に手軽で本物を!という心意気でオープンした。
関東好みのすっきりしたお品物で括られている。
たとえば紬が27000円お仕立てあがりで56500円。
うす桃色と浅葱色の春草の訪問着を悩んだが、黒地に白の格子の紬と黄色の江戸小紋、有職柄の袋帯をもとめる。いつも好みのものを選んでしまい同じような着物と帯ばかりになってしまうので敢えて持っていない色、柄をと思い選んでもやはり同じような、、、
http://homepage3.nifty.com/bi_ho/

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実りの秋。
庭には柘榴、金柑、ピラカンサなどがみのる。中でも柿は犬も鳥も我々も楽しみにしている美味しさ。三本のうちの見事な老木の柿はそれは美しい形でお味もどんなスイーツにも負けないほど。祖父の五十回忌の今年は初めて実らなかった。来年は実をつけてほしい。

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