![200910311041000.jpg](http://miyabigoto.com/blog/upload_item/20091031_4aeb97af3134c.jpg)
このボトルも美しいバルサミコの白はオリーブオイルに合わせるだけで極上のドレッシングになる。
野菜の美味しさを更に引き立て、土曜のブランチには山盛りのサラダとシャンパンをいただく。
このボトルも美しいバルサミコの白はオリーブオイルに合わせるだけで極上のドレッシングになる。
野菜の美味しさを更に引き立て、土曜のブランチには山盛りのサラダとシャンパンをいただく。
撮影で走井の月心寺へ。
枕草子、小野小町、相阿弥、、から橋本関雪と受け継がれてきた地。
思えば橋本関雪のお孫さんの会でおじゃまいたし精進料理をいただいたのが15年前。また訪れることになるとは思わなかった。
対談させていただいた白州信哉さんのきれいなお顔と関雪の絵から抜け出てきたような黒猫ちゃんが印象的であった。
新しいレストランでのLUNCH。
「無農薬の野菜たちです」と言って登場した一皿。
麗江であまりに美味しく活力のあるお野菜をいただいてきたので、いじられてエネルギーもなくなっている野菜たちが気の毒に思えた。
玉龍雪山とともにあるホテル「BANYAN TREE」は麗江では必泊。居心地のいいお部屋を後にして出発。
超ハードなスケジュールを無事終え、一同、トランジットの広州で倒れこむようにマッサージをうける。
麗江はお食事がどこも最高に美味しく特にお野菜が豊富。農薬に侵されていない貴重な大地からの恵みで一週間、三食もりもりいただいた。出発前、不調だった体調がすっかり浄化されパワーアップした。やはり大自然、地球の磁場の力にあらためて感激する。
世界を旅した人々が訪れたいという麗江。同じところを二度、訪れることのない私が来月のわが会での再訪(参加者枠空きあり)を楽しみにするという異例の心の動きに驚く。人々の笑顔、子供たちの輝く瞳にとらわれてしまったのかもしれない。
この一連の流れは婦人画報新年号をお楽しみに!
将来なりたいものをたずねると皆、いろいろな職業を書く。理由を聞くと素晴らしいのが人の役にたちたいからということ。誰ひとりとして自分の欲をいう子がいない!
麗江市内から車にられること一時間。山奥の小学校をワークショップで訪ねる。
ここ数年の大事な活動ひとつ今年の子供ワークショップは漢字文化圏であり独自の文字、トンパをもつ雲南省麗江。
片道二時間の山道を通う百人の子供たちの歓迎の歌と踊りで迎えられる。
ここ、麗江についてからどこに行っても自国の歌と踊りでの歓迎は観光でも商業でもなく心からのあたたかさでの心の交流があり、おもてなしの原点をみた。
世界で唯一、生きている象形文字であるトンパ文字をあやつるトンパ先生。
スイートのコテージのお風呂は外。寒いけれど見上げると満天の星。
大好きな映画監督チャンイーモウの舞台「印象麗江」たったひとつの場面でも人々と音で涙があふれてくる。
麗江に到着。
5589メートルのナシ族の神なる前人未踏の山「玉龍雪山」。
またまた作品を梱包。
みなさまありがとう!
旅する「KOTOTAMA」雲南へ
古代の人々は現代では聞こえなくなってしまった音や見えなかった色が見えていたと常日頃思っている。
共感覚者だという友人が数名いて、ますますそのように感じていた折り、手にしたこの本は1983年生まれの共感覚者の実体験が書かれている。
そして、ますます感心したのが、科学的分析でなく日本文化と共感覚の特性に相似性を見いだしている点だ。著者である岩崎純一氏に会ってみたい。
PHP新書。
今日の照明は今までで一番自然。
最近、忙しく東京タワーのスタジオに行かれていない。作品をつくりたい!
大好きな村上開新堂のクッキー!ありがとうございます。
二十本もの秋刀魚が届く。毎年、お弟子さんからいただくおかげで秋刀魚レシピが増える。
なんといっても好きなのが、京都の俵屋さんのお料理屋さん「点邑」のスッポンおまかせコース。今回は子持ちの落鮎、鱧焼き、なども加わり、大好物の骨抜きスッポンの唐揚げが二度も。丸鍋にラストの天茶までこれでもかと、、、。抱腹絶倒だか、こちらのお料理は翌日、体が軽くなるのである。
悪友が運気と気分を上げるには新しい化粧品!といつも言う。古いものは捨てなさいと、、。
最近、彼女の言うことに納得している。
「色」のもつ力。たしかに新しく生み出された色には「今」のエネルギーがある。
日本では4月に発売されたGUERLAINのROUGEを購入。ミラーも付いた新しい形に気分が上がった。
ポーラビルのオープニングに立ち寄り、ホテル西洋の一階にオープンしたお寿司の「真魚」(まお)に「真生」(まお)さんを案内する。今日で三度目。南瓜のお漬物が美味しかった。