2014年5月アーカイブ

壁紙

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またまた壁紙をはりました。ストライプと白のテクスチャーがあるものを組み合わせてみました。空間が変わって楽しい!


季節のホワイトアスパラをいただきました。綺麗なのでしばらく、お花と飾りました。

火星

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「京都グラフィ」。下鴨神社、無名庵、龍谷大学別館、京都市博物館、無隣庵などなど京都ならではの15箇所の場と写真の作り出す展覧会。友人が二人でゼロから立ち上げ作りあげていて二回目となりますが、ますます充実してきていて、情熱が現実化する様を見せていただき感激です。
中でも圧巻でしたのが、高谷史郎のNASAの火星の映像です。世界初の縦型大画面スクリーンに展開される火星の表面が写し出される8時間は現実のものとは思えません。人生、見たことがないものを体験できる喜びは至福でした。


芍薬の季節になりました。芳しい香りと艶やかな姿。一輪でもその存在感は圧倒的です。


今回の餃子部は神戸集合で、大阪、京都の三都市物語、などと言ってはおりましたが、大阪で限界突破とあいなりました。
今のところのグランプリはやはり東京の松富です!


あちこちの壁紙をいきなり張り替えています。
最高に気分転換になり尚且つ楽しい。
メートル550円でノリ付きで簡単に貼れる壁紙がスタイル別にあり、沢山注文してしまいます。時代は進んでいますね。お試しください。

壁紙屋本舗
www.rakuten.ne.jp/gold/kabegamiyahonpo


春興鏡獅子を拝見に参りました。菊之助さんの弥生、初々しい。


神気溢れる境内をうろうろしていると、宮司さまがお書きになった「三峯大明神」のお軸が目に入ってきました。よく見るとその上に印璽が押されています。
それは!!私が書き続けている神代文字、アヒルクサ文字!御祭神のイザナギノミコト、イザナミノミコトととありました。思わぬ出会いに感激です。111年に日本武尊が創建したといわれる歴史が語ります。


標高千メートルの山々は春到来。桜や山躑躅が満開でした。修験道の山、三峯神社、気がたかく、貴い場所です。


この宮廷になんと似つかわしいお花でしょう。中国の国花、牡丹も吉祥の花。日本には奈良時代に渡来したといわれます。
そこに鳥があらわれました。この鳥を見ることができたら吉祥と言われるそう。韓国名ではカチ。中国名では喜鵲。日本名では鵲(かささぎ)、高麗カラス。佐賀県の県鳥でもあるという。日本とのつながりを感じます。

かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける<大伴家持>


皇太后の居の塀には長寿をあらわす意匠が装飾されたり、オンドル、丹青の屋根、などなど、、、当時をあらわすそれぞれの建物を興味深くまわりました。この宮殿の北側に青の屋根が見え何かと思えば現在の大統領邸、今も尚、風水は中核をなしているのです。
そして、敷地内にある国立民族博物館もいい展示で穴場となっており、いい磁場であり見ごたえがあり一日いても飽きません。


様々な場所に守護する十二支がユーモラスに鎮座しています。

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風水都市ソウル。五つあった宮殿の中でも最も陰陽五行を取り入れてつくられた李朝皇帝からの景福宮。
北の要塞、北岳山を背後に理想的な地形にたてられています。鳥が囀ずり木々や花が咲き乱れ、清々しい気が流れているのが感じられます。
玉座に必ずある皇帝と皇后をあらわす太陽と月の屏風が陳列されていました。

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そして向かい側のショッピングセンターは朝まで営業している眠らぬ街。中に入ってみると三年前とは変わり、ファッショナブルに進化していました。大陸のスピード感には驚かせられます。ザハの建築の屋上、外観が更に浮かびあがってきました。
パレードが丁度、はじまり果てしなく民族衣装を着た人々、僧侶の方々、幟、ねぶた祭りのような行灯が続きます。どうやら釈迦の誕生を祝うお祭りパレードのようでした。


三年ぶりのソウル。
東大門の競技場と屋台村が様変わり!
ザハ・ハディドの建築が忽然とあらわれました。東京でも論議をかもしだしているザハですが、それが悪くありません。巨大なオブジェですが無駄な感じがなく調和しているのはなぜでしょう。建築途中にでてきた城壁や武器庫の遺跡も生かした展示もあります。

花束

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花を選び組み合わせを考えて、贈る人のイメージの花束をつくるのは楽しい時間。いつも、今までにない組み合わせを考えたいと思います。新しい花が入ると想像力が湧きます。

お料理の食材の組み合わせも同じく、いつも新しいことをしたいと思ってしまいます。

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