瞑想の庭

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ベネディクト会の修道士のドン・ペリニヨンが発酵中のワインをたまたま瓶につめて放置していたら偶然できたのがシャンパン。
発泡しているので悪魔などと思ったところ、村の人々が美味しいから飲んでと言い口にしたところ「星を飲んだよう」とドン・ペリニヨンは表現したそうです。シャンパンの発見により、この村は豊かになったといわれます。
夥しいドンペリが眠るカーブそして修道院に案内していただきました。
こちらはガーデンの装飾ではなく、ここを歩きながらドン・ペリニヨンら修道士が瞑想したと言われている迷路です。日本の修験道が山を歩くことに通じますが厳しくないこの歩き瞑想にトライしてみました。無事、脱出できました。
そして、この修道院の横の森にはヒマラヤ杉の大木が佇む美しい原生林。精霊がたくさんいて、立ち去り難く、やはり自然の森には、よりスピリチュアリティーを感じます。

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このページは、が2010年5月13日 00:20に書いたブログ記事です。

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