創造と破壊@ フランス大使館

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1957年にジョゼフ・ベルモンが設計したフランス大使館が取り壊される前の、最初で最後の一般公開が行われています。
なかなかうかがえずにおりましたが、ポンピドー友の会日本のお誘いでエレーヌさんのご案内、ランチ付きということでおじゃまいたしました。
取り壊される前の大使館がアートプロジェクトとして70名近くのアーティストの作品で屋内外の空間が埋め尽くされています。
アートと50年代の建築、徳川邸の面影を残す庭などを体感できる貴重な公開です。見ごたえのあるアートと同時に桜の大木、金庫室や元大使室と秘書室の間が防音扉であったりと空間探索してしまいます。

「NO MAN'S LAND」
創造と破壊@フランス大使館
2010年1月31日(日)まで
http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article3719

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