2009年1月アーカイブ

妹のように親しいジュエリーデザイナーのヒナさんから、
インカローズとクリスタルをいただく。
ハートのフェルトのパッケージも手作り。嬉しい。
彼女のデザインのジュエリーはとてもスピリチュアルで有機的。
夏になると身につけたくなる。

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毎冬、大分から取り寄せる鼈でお鍋の会をする。
翌日のお肌はツルツル。
しかしワインを飲み過ぎて二日酔いでダウン。
反省。
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なぜこんなことに、、、
ROCKな方々が書を書いた瞬間に鳥肌がたったと言ってくださり、、

エネルギーが共通しているのかもしれないと感じた。

そして、作品を背景にCDのスチールと映像を撮ったが、

意外なことにしっくりして驚く。思いもしない組合せ。

ZINCの発想!バンド名?2月25日恵比寿のリキッドルームをお楽しみに!



 

2005年、初来日した騎馬スペクタクル「ジンガロ」。
Paris郊外に拠点をおく、バルタバスが率いる1984年に創設された騎馬劇団である。

前回は「ルンタ」という演目で、人と馬が一体となって繰り広げられる独自の舞台に
すっかり魅せられ、ご招待いただいたオープニングも含めて三回も通ってしまった。

馬が駆け抜ける時の風が頬に心地よく、
忘れていた感覚をとりもどすかのような感激があった。
チベット僧の読経や香の演出、動物のけなげさと鍛え上げた人間の肉体は
アートとなっていた。

今日は明日からはじまる新作「バトゥータ」のプレビュー。
ワクワクして木場の特設会場に向かった。

ルーマニアの遊牧民の生活からインスパイアされたという作品。
自由をテーマに原点回帰といわれている。
舞台の中心に滝のように流れ落ち続ける水が印象的。
馬の背にその水が打たれた時、森の中の滝を感じた。
水は「生」をあらわしているのかもしれない。

前回ほどの感激がなかったのは、人間、初めてのことには新鮮さを感じるが
二度目はむずかしいという命題をつくづく考えさせられた。

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PHOTO BY YOSHIKO

 

柳と山手線



 

談山神社の神主さま、いい字をかかれますね!



 

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奈良にやってきました。初雪です。

 

本日、11月にParisの展覧会の為に送った作品が
展示期間を終えて無事、帰国してきた。
書き上げたのも遠い昔のように感じる。