和様の書

| | トラックバック(0)
2013090518430000.jpg

8日までに迫った東京国立博物館での「和様の書」にかけこみました。日本の宝、古筆の清々しい美しさに心落ち着き、朝の豪雨のせいか比較的すいた会場を歩いていると釘付けになる書に遭遇。後陽成天皇の晨翰「龍虎」。写真では到底その瑞々しさが伝わらないのですが、大師流を超えた気迫にやはりただ者ではない存在を間近に感じ、心奪われました。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 和様の書

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://miyabigoto.com/mt/mt-tb.cgi/970

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.1

このブログ記事について

このページは、が2013年9月 5日 19:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「処暑過ぎて」です。

次のブログ記事は「縄文の力」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。