8日までに迫った東京国立博物館での「和様の書」にかけこみました。日本の宝、古筆の清々しい美しさに心落ち着き、朝の豪雨のせいか比較的すいた会場を歩いていると釘付けになる書に遭遇。後陽成天皇の晨翰「龍虎」。写真では到底その瑞々しさが伝わらないのですが、大師流を超えた気迫にやはりただ者ではない存在を間近に感じ、心奪われました。
8日までに迫った東京国立博物館での「和様の書」にかけこみました。日本の宝、古筆の清々しい美しさに心落ち着き、朝の豪雨のせいか比較的すいた会場を歩いていると釘付けになる書に遭遇。後陽成天皇の晨翰「龍虎」。写真では到底その瑞々しさが伝わらないのですが、大師流を超えた気迫にやはりただ者ではない存在を間近に感じ、心奪われました。
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