ソウルのLUXURY

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随分昔、初めて韓国を訪れた時、あまりにも日本人と同じ顔の人々で街が異国とは思えず、ハングル文字がなければ日本だと感じました。国立博物館に行くと、日本にあるものと同じで、この、近くて遠い国の同一感が古代史に興味をもったきっかけでした。
あれから時を経てあらためて国博を見たかったのですが、今回は悪友のアテンドで、昨日のディープなソウルから今日は一転して、gallerierとAvenuelそしてSHINSEGAE。ニューヨークにいる錯覚になる店内。インテリアやカフェ、コンテンポラリーアートまで、その徹底したコピーぶりにアッパレでした!
街の道が恐ろしく広いのは、攻められた時に滑走路にする為だと、、。
常に身構えている大陸の体制と人々のエネルギーの強さとスピードが今の日本にないものかもしれません。

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このページは、が2010年11月21日 22:50に書いたブログ記事です。

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