日本雅藝倶楽部15 周年

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無事、澄み渡る空気の明治神宮の桃林荘、華山亭で執り行うことができました。浦安の舞で場を清めていただきはじまりました。この昭和天皇御製のみうたにはいつも涙があふれます。
林屋晴三先生に釜をかけていただき「君看雙眼色 不語似無憂」の良寛の言葉を贈るよと、光悦の茶碗、織部の茶杓で濃茶席をしていただきました。嬉しかったのは訪れた数々の方々が個性溢れる、生徒達の作品を見て学芸会から展覧会になったと言ってくださったこと。十五年をまとめた「雅藝」も完成しました。

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このページは、が2010年11月20日 07:41に書いたブログ記事です。

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