強運の煌めき

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林屋晴三先生の肺にあった1、5?の癌が消えたという嬉しいことがあり、お祝いの会をいたしました。
手術の出来ない位置にあるということで、まことに心配したのですが、先生は「生きているのも死んでいるのも同じようなもの。おまえさんたち騒ぎなさんな。まだ死にゃぁせんから」と至って超然と淡々とされていたのです。まさしく能の世界のように、あの世とこの世を行き交っているかのような心持ちが奇跡を起こしたのでしょうか?
一方、古稀を過ぎているとは思えない 美しさと可愛さを持つ花井幸子さんは10?のハイヒールにファッショナブルな出で立ちで登場。指にはフローレンスの11カラットのダイヤモンドが眩しく。
強運な方々との夕餉は水無月祓にふさわしい邂逅でした。

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このページは、が2010年7月 1日 00:05に書いたブログ記事です。

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