2009年7月アーカイブ

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ふぅ暑い。京都のお稽古場は八坂神社のお隣にあります。東京の会員の方もこちらに振り替えができます。9月は4日。「桜田」さんでお食事もいたします。是非。

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生でいただけて苦くない珍しい白苦瓜。

GOKAN

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大阪の北浜のお店で京都高島屋で京都限定に出していてすぐに売りきれてしまうというお品の差し入れをいただく。宇治の中井通夫さんの有機抹茶で焼き上げられた米粉のクレープに蓮餅と生クリームが二層になって美味しくてうっとりした。生クリーム好きにはたまりません。ありがとうございました。

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若い友人たちとお食事会。打ち合わせが長引き、30分でギリギリ五品。おもてなしは会話。キッチンにこもってはいけません。一人で準備なので、パスタ、デザートで七品でした。なんと解散したのは深夜二時半なり。夜、弱い私とすると異例。楽しいと時間を忘れることしばし。

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デラウェアをひとつひとつ実を出していくとこのような翡翠のたまゆらのデザートに。手間がかかるので名付けて「王様の葡萄」。

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またまた浅草のバイク用品店KADOYAへ仮縫いに。高速から大きな虹がみえた。今回も三軒のハシゴを目標。しかし、一軒目の昭和13年創業の風流なお好み焼き店「染太郎」で食べ過ぎリタイア。「TWO ROOMS」のLUNCHが影響。「アンヂェラス」でコーヒーとチョコロールで解散に。

VINTAGE

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ドン・ペリニヨンのオーナーのサイン入りシャンパン。この暑さ、開けてしまおう!

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アートトリエンナーレ20097月26日〜9月13日
http://www.echigo-tsumari.jp

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今年で四回目の越後妻有アートトリエンナーレにやってきました。

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アフリカのブルギナファソの壺。

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夏になると何故か出してかざりたくなるのが、こちらアフリカのものたち。これら金属は何でしょう?、、、貨幣なのです。やはり夏は火?

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LUNCH

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寝室にかけてあった2004年の作品。最近は神代文字しか書かなかったので懐かしく眺めた。

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お隣

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八幡宮にごあいさつ。

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一年半ぶりに山の家にやってきた。私は海よりも山にいるほうが心安らぐ。目前の水田が目に鮮やかに広がった。しかし、家のまわりは草ぼうぼう、、お掃除に目がまわりそう。

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建築家チームと舞台美術大道具チームとのものづくりミーティング、なかなかいい組合わせ。

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いつも歩いている道、ふと気が付いたら何と趣のあるマンホールの蓋。たしか桜は東京都の花。銀杏は東京都の木。ソメイヨシノは江戸末期から明治初期にかけて染井村(現代の豊島区駒込)に住んだ植木職人が山桜の品種を改良したといわれている。風雅なデザインに嬉しくなった。

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お稽古場の庭にやってくる猫、黒仮面、石でひんやり。

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天の川遠き渡りにあらねども君が船出は年にこそまて

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お稽古場の庭に生徒さんたちの願いがこめられて

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滝の横には都心とは思えない、せせらぎが流れ屋久島に来たかのようなエネルギーに満ち溢れる。古地図を見てもこの区画は人の手が加えられていないことがわかる。

七夕

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今日の七夕は満月。アトリエの横にある都内有数の聖域の滝のご神水で願い事の短冊を!

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御簾と網代に衣替えしたお稽古場はすっかり涼しげになった。

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その後、彼女が生命体でエネルギー補給しようと、京都市内に戻り、サメまでいる水族館のようなBARに行った。

57代

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毎年恒例、比良山荘の鮎にやってきた。鮎のなれずしや鯉のお造りから始まりメインの鮎は丁寧
に焼かれながら三度も出てきて鮎御飯でしめる。冬の熊鍋と共に一年の歳時記を彩っていただい
ている。
今年、初参加者の親友が、いくつかのトンネルを抜けるころから「この辺りには、いつから人が
住んでいるのかな?」と繰り返し呟く。登場したご主人に質問した。「うちは新参もので350年
です。お隣とお隣は57代目で、浄鬼さんと浄満さんといって奥の明王院をお守りしていらっしゃ
います」そう聞く彼女の家は関ケ原から20代、川邊家も30代くらいは続いていると思うが、平安
時代から同じ場所に57代とは驚いた。お名前も陰陽師の登場人物の修験者のよう。その後、足尾
谷の闇の中に緑にひかる無数の蛍が魄に見えた。5年あまりも訪れていた地が彼女のいつもなが
らの霊感とコメントにより違う時空にトリップしてしまった。

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