一度、どこかに使ってみたかった「なぐり」。
熟練した職人さんが鐫で木材を鱗のようになぐっていくのです。ためらいが許されない作業です。本来は床にあしらうのですが、ニュアンスをつけたい京都の二階の和室でしたので座卓に。杉のいい香りが満ちます。リバーシブルでも使え、足の組み方を変えれば、座卓からダイニングテーブルになります。
一度、どこかに使ってみたかった「なぐり」。
熟練した職人さんが鐫で木材を鱗のようになぐっていくのです。ためらいが許されない作業です。本来は床にあしらうのですが、ニュアンスをつけたい京都の二階の和室でしたので座卓に。杉のいい香りが満ちます。リバーシブルでも使え、足の組み方を変えれば、座卓からダイニングテーブルになります。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: なぐりの座卓
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://miyabigoto.com/mt/mt-tb.cgi/806