二回目の公演は六メートル×二、六メートルの和紙に神代文字を書きました。
一回目の公演では漢字を書いたのですが、どちらにしてもトルコの方々には見知らぬ造形なので書きたいものを書きました。パフォーマンスの折りに全く緊張しないのがいつものことで、三回目の1300人の劇場では緊張したいのですが、、、、どうなるでしょうか?
公演後のカクテルで、「何だかわからないけれど涙がでてきました」 「この世でひとつだけの貴重な存在」「書は瞬間の美なのですね」 などといろいろコメントをいただきありがたく、嬉しくなりました。
