ユーザー (#4)2014年12月アーカイブ

マルコ

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猫はマイペース。
なかなか慣れませんね、、、、、


信濃の道の駅でもとめた山芋がキッチンで、こんなことに!すごい生命力。やる気満々ですね。


今年最後の餃子部は恵比寿の「ちょろり」


ツワブキの葉と南天を挿してみました。


そして、タコスステージ!作りたてタコス、三種類食べ放題。素晴らしいわ!


忘年会一日目は大好きな宮澤さんの「ごだん宮澤」で久々の洗練された日本料理を堪能。
翌日は京都お稽古場で出張メキシカン。テーブルクロス一枚で気分が変わります。前菜八品、出来上がりました。

不二

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帰路、暁の東京湾から望月と麗しの富士山が出迎えてくれました。


世界中の国旗は長方形なのに、ネパールは異形。
その形は古代ヒンドゥーの神々によって使わた三角形をあらわし、月は平和、太陽は光、赤はネパールの国の色、青は海と空を意味するといいます。

見果てぬものに出会い体験する醍醐味は人生の喜び。旅はやめられません。

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重陽の節句のように色とりどりの菊が咲き乱れていました。


洗練された食文化で、とても美味しい。自分のお皿の前に小皿が置かれ、神々に感謝、お供えしながらいただくという振る舞いに生活に根強い信仰心を感じます。

客室

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木彫りの窓枠や家具、コットンのベッドカバーやチベット絨毯などすべてネパール製品で統一。装飾品やバスルームのアメニティにも自然素材が使われ、細部に至るまでこだわりが感じられます。


歴史ある寺院や家屋が壊されていくのに心を痛めたドゥワリカ氏が長年に渡り集めたコレクションで作られ伝統的なネワール建築がホテルとしてよみがえり、夜、ライトアップされた中庭を歩くと楽しく、バーやショップやレストランが点在します。


クマリの館の中庭にありました。

クマリ

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ネパールには生き神様がいます。女神クマリの化身としてネワール仏教徒の僧侶カーストの家族から少女が選ばれ神としてのふるまい方を教えこまれ、クマリの館に住み人々の病気治療や祈願、占いを行います。大女神ドゥルガーや昔のネパール王国の守護神タレジュ女神、そして仏教徒からは密教女神ヴァジラ・デーヴィが宿るとされます。


ネパール語はヒンドゥー語と同じくデーヴァナーガリー文字であらわされます。


11世紀、ヤシの葉に記された経本に書き込まれた宗教画にはじまり、15世紀以降は紙が使用されます。18世紀にはチベットの仏画であるタンカの技法も導入されました。


マッラ王朝時代には、周辺諸文化の刺激を受けたネワールの才能が花開き、建築や彫刻が完成されました。


ネパール建築はレンガと木彫り彫刻の組み合わせが印象的。その空間に様々なヒンドゥーの神々が生き生きと存在していました。

混沌

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街中でも水や電気がないところが多く、レストランも電気傘はあっても電気はなくお化粧室にはろうそくとバケツにお水。生活には共同水汲み場にバケツを持って並ぶ人々の姿が見受けられます。
中心地の電線には驚きました。

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お線香やお香のお店。原始的な、なんとも芳しい自然の香が店頭に並びます。


ブータンで初めて見た五色の祈祷旗が尖塔から無数に棚引き、青空に祈りの文字が透けてうつります。
ネパールではタルチョといわれ、青は空。白は風。赤は火。緑は水。黄色は大地をあらわします。

祈り

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カラフルなお数珠。


多民族のネパールには330万の神様がいるといわれます。主な宗教はヒンズー教とネパール仏教です。ボタナートのネパール最大のストゥーパを訪ねました。


まさに削り聳える!
世界最高峰!
視線の高さがいままでにない体験でした。


餃子はモモと言われていました。


操縦士さんの横に一人。
覆うものもなくかなりの恐怖でしたが、だんだん鳥の気持ちになりました。空気を切ってダイナミックな爽快感を味わいました。


靄が深くてなかなあらわれてくれなかった山が、ワークショップを終えて見上げた空に桃色に浮かびました。ほんの一瞬でした。
翌朝、日の出前から待ちかまえている私たちにアンナプルナ山群は姿を見せてくれました。天空に突き刺さりそうなマチャプチャレもあらわれました。ポカラの神々しい朝でした。


電気も水道もない二つの教室の小学校。私たちの小さな寄付で電気がつきます。子供たちのキラキラの笑顔は何より眩しくうつりました。

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国旗

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エコバックにはカラフルな絵の具で好きな絵を書いていただきました。図画の授業はないとのことでしたが皆さん、色を使って様々な絵を書き出しました。思い思いのそれぞれの素晴らしい仕上がりに驚きました。こちらは国旗です。
Tシャツにも「I LOVE NEPAL」と書く子がたくさんいました。今の日本に国旗や「I LOVE JAPAN 」と書く子がいるでしょうか?

完成

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完成

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まだ文字は書けない三歳。「愛」には戸惑い、一緒に筆を持ちました。好きなものをかいていいと言うとTシャツに三つのかたまりが書かれました。
現代美術のようなその絵は「テレビ」「携帯」「iPhone」欲しいものを表現したという姿に胸がつまりました。


ワークショップで訪れる学校は豊かでなく一本の鉛筆を三人で使うような地域を選び文房具を寄付いたします。今回は文房具でなく服を!とのことで「愛」は色紙のみで、Tシャツには好きなものを書いていただきました。

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ネバールの子供たちが人生で初めて持つ筆。「愛」を書きました。


学校の階段、子供たちの小さな手には花。そしてレイをかけてくださり、額にはティカをつけた儀式で歓迎してくださいました。


第八回子供書道ワークショップはネパール。山の小さな小学校。電気も水道もありません。子供たちは手に花を持ち、我々を待ち受けてくれました。


明日の朝のアンナプルナ山を楽しみに標高の高いホテルに着きました。エベレストビールでの乾杯に、粉しょうゆを持参してくださった方がいてビックリ!!よくぞここまで!


かつてネパールの首都だったバクタプルにやってきました。北部と南部の神話哲学、歴史芸術、建築、ヒンドゥーと仏教、、ネワール文化の多様性を目の当たりにいたしました。

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