藤、楓
光のいのちみちみちて
卯月の里山
ホトトギスなく
ユーザー (#4)2013年4月アーカイブ
実家の庭の椿があまりに可愛らしくて。
歌舞伎座
柿藁落おめでとうございます。
以前の雰囲気のままに歌舞伎座がもどってきました。役者さん方の感無量がお舞台から波が打ち寄せるように伝わってきました。
灌仏会でした。
床の間に橋場信夫の作品、中央の金線を光に見立てて輪花型の建水に釈迦像をいれます。桜を添えると微笑んでいるかのようです。
一重白彼岸枝垂桜
円山公園に聳え立つこちらの桜には思い出があります。毎年、表情を変える桜はまさに懸命に生きている姿を見せてくれます。
京都ではまだ桜が待っていてくれました。何度もお花見できるとは幸せです。大好きな御所の近衛邸のイトザクラは優麗に艶やかです。