四国中央レポートに掲載された「瀬戸内リトリート 青凪」の記事内の写真にて、
建築家の安藤忠雄氏と共に、川邊先生が紹介されました。
家庭画報2月号に、日本雅藝倶楽部にて行われました
御家流香道の三条西堯水宗家を囲んだ“名香を聞く会”が特集されました。
会では各自が香りの印象を歌い合い、
本誌では川邊先生の作品が掲載されました。
「香霞かさぬる雲居うたかたの 神しき錦いにしへの色」
BRUTUS Casa 1月号にて
川邊先生の作品が飾られる「瀬戸内リトリート 青凪」が
No.1に特集されました。
建築家の安藤忠雄氏による
瀬戸内国立公園の大パノラマを一望する丘陵地に建つ
ラグジュアリーホテルであり、
12月20日グランドオープンとなっております。
婦人画報2016年1月号、p.334「併読本のススメ 読書の作法」に
『ことたまのかたち』が掲載されました。
(http://www.hearst.co.jp/brands/fujingaho)
雑誌「GOLD」2015年12月号、p.237[編集部 今月のおすすめ]にて
川邊りえこ先生の2冊目の著書『ことたまのかたち』が推薦されました。
インド共和国・ベナレス郊外の小さな村に佇む小学校にて、
第9回子供書道ワークショプを行いました。
ベナレスはガンジス川の流れるヒンドゥー教随一の聖地として知られますが、
今回訪れた村は非常に貧しく、海外からの支援により成り立っている状況です。
ワークショップでは「愛」といういう字に挑戦。
思い思いの二つと無い「愛」を書いてくれました。
今回のワークショップでは、日常で使える文房具を寄付致しました。
またそれらを入れるバッグは、インドの国旗色であるオレンジを。
バッグにも自由に好きなものを描いてもらい、
オリジナルの文房具入れが出来上がりました。
日本文化の源流を歴史的・空間的視点から再発見し、
さらなる国際的文化交流の一途となることを目指す
学士会館にて、川邊りえこ先生による
年賀状と署名のデザインのワークショップが行われました。
来年の干支は丙申。
文化倶楽部会員の皆様、思い思いの書を楽しんで頂けておりました。
日本雅藝倶楽部が二十周年を迎えました。
世界遺産、重要文化財として指定されている京都・二条城にて発表会を開催致しました。
今回の作品群は幟旗!会員の皆様の大作である2〜3mの旗が約80本並び、圧巻でした。
多くの方にお出まし頂き、誠にありがとうございました。
川邊りえこ先生の作品を舞台に、藤舎名生先生による笛の演奏が行われました。
一次会は木乃婦、二次会は上七軒・中里にて。江戸中期から引き継がれる
一中節の12代目家元・都一中先生によるお三味線が披露されました。
二十周年を無事終えることが出来、これからも日本の美と書を追求する
日本雅藝倶楽部の活動をご一緒して頂ければと存じます。