ユーザー (#4)2009年6月アーカイブ
新たな試みで相模原にある工場で制作。仕上がりが楽しみ。
毎年、眼でみるお茶「碧螺春」の出る一瞬を楽しみにしている。茶葉の一枚一枚が緩やかに開き緑をめでるのだ。ここ近年は中国への信頼性がなくなり、こだわりのオーナーが日本で有機栽培でつくっているこちらは更に翡翠のような碧に揺らぎ、うっとりする瞬間である。
朝、カプチーノに選ばれる器たち。
偶然、この天蓋を見つけた。インドの布にビーズを施した手作りだ。寝室の天井に早速、室礼をした。視線が四角から雲に包まれたような柔らかいものに変化した。いい夢が見られそう!
シュメール人が書いたと伝えられているという宮島の岩。
京都の山奥で風を感じる素敵な作品にであった。
瀬戸内に縁がある。
今年、四度目の島々の曙の。
